堀江自動車工業株式会社ニュース
- いつも点いていないランプが 点いてしまったときどうする?[2021.10.13]
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こんにちは!
10月も半ばにさしかかっていますが、まだまだ暑い日が続いていますね😎☀️このところ度々ある『なんかランプが点いていて..💦』という問い合わせ。急にいつもと違うランプが点いたりすると、とっても焦りますよね!😣
そこで今回は、『急にランプが点いてしまった..!こんな時はどうするの??』を簡単に紹介していきます!
そもそも、警告灯って??
車の異常を知らせる警告灯、そのデザインは世界基準で規格化されていて、国産車も外車も、メーカーを問わずほとんど同じに定められているんです!( ¨̮ )
普段国産車に乗っている人が、急に外車に乗った時でも直感でわかるようになっているとのこと..!(それだけ重大な警告を知らせてくれているということですね!)でも全部を記憶するのはとっても大変、、
今回は例を2つ挙げてみますね!まず一つめは、”ブレーキ警告灯(赤)”
・ブレーキオイル不足
・ブレーキ油圧異常
・ABS異常
・ブレーキブースター異常これらの異常が考えられます😣
☆また、パーキングブレーキが完全に解除されていない場合にも点灯します..!
※まずはパーキングブレーキの状態を確認してみましょう!→それでも消えない時は..
ディーラー、または整備工場に連絡を!!
レッカー移動が必要になる場合も。
車をすぐに停車させてくださいね。2つめは、”エンジンオイルランプ(赤)”
・エンジンオイルの油圧の低下
この警告を無視して走り続けると最悪の場合、エンジンが焼き付くなど重大な故障を引き起こす可能性も..!😱
※エンジンオイル量の警告ではないので注意です!!⚠️→すぐに停車してディーラーか整備工場に連絡を!ロードサービスを呼ぶ必要があるかもです。
警告灯には様々な異常を知らせる役割があります。特に”赤い”警告灯は重大な故障に繋がる可能性が高いので、注意してください!!😣
〜突然、警告ランプが点いてしまったら..〜
☆まずは落ち着いて、車を安全な所に停車しましょう..!
☆そしてただちにディーラーか整備工場に連絡を..!!みなさんの安心・安全なカーライフを守るためにも、異常を感じたらすぐに知らせてくださいね!🎅🏻⭐️