堀江自動車工業株式会社ニュース
- あおり運転から身を守る方法[2022.07.11]
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こんにちは!
今回は、度々ニュースでも取り上げられている煽り運転された時の対処方についてお話しします!ではもし自分が煽り運転の被害者になったら、どうすればいいのでしょうか、、、
具体的な例をあげていきます!・迷わず110番
・外に出たり窓を開けず、助けが来るのを待つ
・高速道路ならサービスエリアなど人の多いところに行き、助けを求める
・ドライブレコーダーやスマホを活用する
・近くのコンビニやスーパーなどの駐車場に逃げ込む
・挑発に乗らず普通に走る→そのうち諦めることを期待
・走行車線を走って、それでも嫌がらせされたら逃げる→ただ、カーチェイスになってもより火を注ぐだけもちろんこれは正解というわけではありません。
でもまずは、煽り運転されないようにすることも大切です。
そのため、自分の運転スタイルを見直すのも大切です。
例えば
・高速道路で追い越し車線を走行中、速い車が後ろから来ても車線を譲らずマイペースで走り続ける→常に周囲に注意して!
・無理な割り込みや、急ブレーキを踏んだり、間違えてハイビームにし続けたり、クラクションを何度も鳴らすなど、あなたが不快な運転をしている可能性も。
また、これだけ煽り運転に世の中が過敏になると、そのつもりはなくても「煽り運転された」と思われ、加害者になる可能性もあります。
車間距離が短かったり、ハイビーム、クラクション、無理な割り込みなど、相手が不快に思えば「煽られた‼️」と思われてしまう可能性も。
また今後、わざと煽らせるような運転をさせて、加害者にさせるような事件も起きるかもしれません。なににせよ、気持ちや時間に余裕がある運転、人や周りに優しい運転を心がけることが重要です。